感想文の書き方とは?あらすじをなぞるだけではダメな理由!

      2016/11/18   豆知識

感想文の書き方とは?あらすじをなぞるだけではダメな理由!
小学校や中学校の夏休みの宿題の中で、必ずあるのが読書感想文です。一度も書いた事が無い、という人はあまりいないのではないでしょうか。

しかし誰でも一度は書いた経験がある読書感想文ですが、書き方を難しく感じ、苦手に思っている方も多いはずです。そこで、一体どうしたら良い感想文を書く事が出来るのかをポイントを絞って説明していきます。

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感想とあらすじは別物

多くの人がやってしまいがちなのがあらすじをダラダラと書いていく事です。なかには感想文の大半があらすじで埋まってしまっている、なんて事もあります。

これでは感想文というより、ただあらすじを説明しているだけになってしまいます。当然の事ながら、このような感想文では高い評価や良い成績をもらう事は出来ないでしょう。

感想文はあくまで自分が読んだ本の感想を書くものであって、内容の説明をするものではない、という事を覚えておいてください。

選ぶ本の重要性

良い読書感想文の書き方で、最初の関門となるのは本選びです。

小学生のうちは「この本がおすすめです」と学校からの推薦がありますが、中学生、高校生ともなると自分で本を選ばなければなりません。しかも感想を書く為の本選びというのは意外と大変なのです。

日頃から読書が習慣になっているならば本選びはさほど苦にはなりませんが、そうでない人にとっては何を選んだらいいのか分からない、という事もあるでしょう。

本の選び方

どういう本を選べばいいのかと言えば、感想を書きやすい本を選ぶ事です。どのような本であれば感想が書きやすいのかと言えば、やはり自分が面白いと感じる本になります。

自分が面白いと思ったものについては幾らでも語れるけれど、自分がつまらないと思っていることについての感想なんて、苦痛以外のなにものでもありません。

そのため読んで面白いと感じた本を選ぶ事が、スラスラと文章が綴れる感想文の書き方であると言えます。

本の面白さを伝える

本の面白さを伝える
きちんとした文章を書かなければいけない、そういう風に思ってしまうと難しく感じてしまいますが、読んだ本の面白かったことや気になった点についての自分なりの感想や考察を書けばいいのです。

しかし何から書けばいいのか分からないという場合は、まずはあなたが気になった登場人物にスポットを当ててみてはどうでしょう?

あの場面で彼はこういうセリフを呟いたが、その点について私はこういう風に感じた。彼女の行動は最初は理解できなかったが、最後には共感できるようになっていた自分に驚いた、など。

難しく感じる必要などないのです。

誰かに伝える行動

文章に書き起こしていないだけで、日頃から他者に自分が見たことや読んだものの面白さを伝えるという事はしているはずです。

漫画や映画、音楽など、自分が良いと思ったものの魅力を誰かに伝えようとする行動を思い返してみてください。感想を書くという行為によく似ているとは思いませんか?

自分が普段からやっている行動なら、そんなに難しいことではないですね。

仕上げの確認

最後に気を付けたいのは、書き終わったものをちゃんと見直す事です。当然と言えば当然の事ですが、これをするかしないかで文章のクオリティーは大きく変わってくるでしょう。

書いているうちに話が横道にそれてしまっても、文章を綴っている最中は案外気付かなかったりします。

誤字脱字のチェックも兼ねて、書き終わったものは最低二回はチェックするようにしましょう。もしかしたら問題点や矛盾点が見えてくるかもしれません。

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