エアーズロックには別名があった?!ウルル国立公園の見所とは?

      2017/07/23   観光スポット

ウルル
エアーズロックと聞くと「世界の中心で愛をさけぶ」を思い出します。主人公が亡き恋人の散骨を行うシーンが印象的でした。

この作品は映画やドラマ化されて大ヒットとなり、現地へ向かう日本人観光客もかなり増加したと聞きます。そんなエアーズロックはウルル国立公園にあり、実は別名があるのです。

世界的に有名なスポットであるエアーズロックに別名がある理由はなんでしょうか。そしてウルル国立公園の見所も合わせてご紹介します。

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エアーズロックに別名がある理由とは?

エアーズロックは世界で2番目に大きい一枚岩で、オーストラリア大陸にあります。そして1873年、この地に辿りついたいイギリスの探検家ウィリアム・ゴスが「エアーズロック」と名づけました。

「エアーズロック」の由来は、当時の南オーストラリア植民地首相「ヘンリー・エアーズ」から取ったと言われています。

神聖な場所「ウルル」

しかしこの土地には元々の先住民がいました。彼らアボリジニにとってエアーズロックは神聖な場所であり、また「ウルル」という呼び名もありました。

アボリジニがウルル周辺に住み着くようになったのは今から1万年前とも伝わっており、先祖が残した壁画などもあることから彼らの聖地として存在しています。そのため、場所によっては立ち入り禁止、さらに撮影もダメなところがあるのです。

そしてこの場所は「世界の中心」とも「世界のへそ」とも呼ばれています。だから「世界の中心で愛を叫ぶ」というタイトルに反映されているのでしょう。

ですのでエアーズロックは比較的新しい呼び名であり、元々の先住民にとっては「ウルル」の方が正しい名称ということになりますね。

ウルル国立公園とは?

オーストラリア国立公園の1つである「ウルル=カタ・ジュタ国立公園」には、ウルルとカタ・ジュタ(オルガ山)という約22平方キロメートルにも広がるいくつもの岩山を有しているスポットです。

1987年ユネスコの世界遺産に登録されたウルル国立公園の入園料は、25ドルとなっています。

前述したようにアボリジニにとっては聖地でありますので、観光する場合にはマナーをしっかり守る必要があります。

ウルル国立公園の見所とは?


壮大な景観を堪能するためにはやはり登山がポイントになりますが、頂上まで行くには往復で3時間ほどは掛かると思っておきましょう。

ですので体力に自信のない方だと難しいかもしれませんね。実際に事故で亡くなるケースも少なくはないのです。

そして時間帯によって違う景色を見せてくれるところが魅力だと言えるでしょう。朝焼けや夕焼けがとても美しいと評判になっています。実際にサンセットにおすすめのスポットを見せてくれるツアーなどもあり、人気となっています。

また自然の中で生きる野生の動物や植物鑑賞も有意義なポイントでしょう。

まとめ

あの有名なエアーズロックには元々のウルルという呼び名があり、先住民のアボリジニにとっては神聖な場所になっています。ですので観光に行く際には最善の敬意を払う必要があると言えるでしょう。

それでも景観は本当に素晴らしく、一度は言ってみたいスポットですね。

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