和歌山の高野山を観光するときにおすすめの4つのスポット!

      2017/07/23   観光スポット

高野山の赤い塔
高野山は仏教の聖地であり、さらに近年はパワースポットとしても人気が高まってきている場所です。2004年には世界遺産にも登録されているので、一度は訪れておきたい観光スポットだと言えるでしょう。

そこで今回は高野山の4つの見所をご紹介します。

一口に高野山と言っても非常に広大で、全て見て周るとなるとかなりの時間が必要になります。急ぎ足で半日、せめて丸一日は掛けて観光したいところでしょう。

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高野山の観光おすすめスポット

初めて訪れる方には奥の院の参道、弘法大師御廟、金剛峯寺、壇上伽藍がおすすめです。

奥の院の参道


奥の院(おくのいん)は高野山の中心地で、弘法大師さまが入定されている場所になります。

入定(にゅうじょう)とは真言密教の修行のひとつで、断食などを経て密閉された空間に入って悟りを得ることを言います。

高野山駅からバスで約15分ほど掛かり、降りるバス停は「奥の院口」になります。奥の院口で降りてのんびり参道を歩きます。

歴史好きなら必ず見るべきスポットが奥の院の参道ですね。戦国の名だたる武将、江戸時代の大名など、歴史上有名な人物たちの墓石があるので、ついじっくり眺めてしまうでしょう。

参道の距離は約2キロになります。あまり時間がない場合は、バスを「奥の院口」で降りずに次の「奥の院前」で降車すると、弘法大師御廟まで約1キロもないので、時間の都合によってはこちらのコースも良いでしょう。

弘法大師御廟


参道が終わると御廟橋があり、この橋の先にあるのが入定留身(にゅうじょうるしん)の地である弘法大師御廟(こうぼうだいしごびょう)になります。

入定留身とは、空海の死後も肉体が生きているかのように髪や爪を伸ばしたとされている事であり、その入定留身の地が弘法大師御廟です。

手前には祈願やお守りをいただける燈籠堂(とうろうどう)がありますので、時間があれば立ち寄ってみてください。

弘法大師・空海は今も変わらない姿で廟にあると信じられています。そのための食事が1日2回運ばれていて、この行事が1200年間続けられてきたというから驚きですね。

また、御廟橋を渡ったところに「弥勒石」という黒い石があり、触れると弥勒菩薩のご利益をいただけると言われています。

金剛峯寺


金剛峯寺の大門

弘法大師御廟を見た後は「奥の院前」からバスに乗り約7分、高野山真言宗の総本山である金剛峯寺(こんごうぶじ)に行きます。高野山を語る上では欠かす事が出来ない場所でしょう。

1869年(明治2年)、豊臣秀吉ゆかりの二つの寺が合併して金剛峯寺と改称しています。

寺内には、歴史的に有名な絵師である狩野派の襖絵が彩られ、見る者を圧倒するでしょう。日本でも最大級の石庭や、秀吉の甥である秀次が切腹した間などを見る事が出来ます。

高野山のシンボルである大門の左右には、力強い金剛力士像が安置されています。この仁王像は江戸時代に活躍した仏師の作となっています。

壇上伽藍

根本大塔(こんぽんだいとう)
根本大塔(こんぽんだいとう)

金剛峯寺から約7分ほど歩くと、高野山の聖地の一つであり、国宝や国の重要文化財に指定されている建物が多く存在している壇上伽藍(だんじょうがらん)が見えてきます。

御影堂(みえいどう)、根本大塔(こんぽんだいとう)、金堂(こんどう)、不動堂(ふどうどう)など、19の美しい建造物が並んでいる様子は圧巻と言えるでしょう。

御影堂は空海が生活したとされる建物であり、根本大塔は真言密教のシンボルとして存在、総本堂として重要なポジションにある金堂、不動明王が祀られている不動堂と、どの建造物も圧倒的な存在感を放っています。

根本大塔は朱色の外観が大変美しく、内部も見学する事が出来るので、高野山観光の際には是非とも訪れたいスポットです。鮮やかな朱色の塔が伸びる様は、思わず息を呑むほどでしょう。

まとめ

様々な魅力を有した和歌山県の高野山は、ぜひ行っておくべき観光名所だと言えますね。そして奥の院の参道、弘法大師御廟、金剛峯寺、壇上伽藍とうコースで周ることがオススメです。

高野山は訪れた人たちが同じように「ここは空気が違う」と言っていることから、聖域として古くから伝わる信仰を現代でも感じさせる場所なのでしょう。

無宗教と言われる日本人でさえ、この高野山では心が洗われるような感覚を覚えると言います。ぜひ行って、その空気感を味わってきてください。

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