古事記ガールとは?歴史好きの女子が増えている!

      2017/07/26   歴史

古事記ガールとは?歴史好きの女子が増えている!
「歴女」に続き、「古事記ガール」が増殖しています。(※歴女とは歴史好き、歴史通の女性を指す造語です)

事の発端は2012年、「古事記」が誕生して1300年目ということで様々なイベントが行われたことによります。古事記ゆかりの地を巡るツアーや、神話にまつわる催しなどに参加する女子が急増しました。

どんなきっかけでも、何かに興味を持つことはとても素晴らしいことです。しかし古事記にスポットが当たったことは良い機会かもしれません。日本人なのに日本の神話について知らない方って、意外と多いのではないでしょうか。

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「古事記」とは?

日本最古の歴史書です。日本の国の成り立ちから神話が記され、登場する神々は神社で祀られています。おそらく物語の全体像は知らなくても、要所要所で神さまの名前は聞いたことがあるはずです。

古事記を読むコツ

しかし古事記に出てくる神様の名前はかなり読みにくいです。一度読んだだけでは覚えられず、口に出したら舌を噛みそうになります(笑)この点について、竹田恒泰さんが著書「現代語古事記」で、古事記を楽しむコツについて解説されています。

  • 神様の名前はすぐに忘れること
  • 何度も登場する神様は全体の一割未満
  • 重要な神様は何度も出てくるので自然と覚える

竹田恒泰さんは古事記があまり読まれない理由として、内容が難しいのではなく、名前がややこしいのだと書かれています。実際に読んでいると、神様の名前が読みにくくて断念しそうになります。しかし覚えなくてもいいのだ!と言われると、読むのが気楽になりますね。

竹田恒泰さんの古事記

古事記のストーリー動画

だいたいのストーリーが知りたい方に、youtubeで分かりやすい動画がありましたのでご紹介します。イラストと簡単にまとめられたテキストで、各3分程度が全17話あります。


古事記を読む時間がないという方にはピッタリの動画ですね^^

古事記の神さま

それではちょっとだけ古事記のストーリーを紹介しておきます。

まず最初に天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)という神がお生まれになり、続いて高御産巣日神(たかみむすひのかみ)、神産巣日神(かみむすひのかみ)が誕生しました。

天照大神(あまてらすおおみかみ)の印象が強いですけれど、一番初めの神さまは天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)という方です。

それからさらに神々が誕生し、最後に生まれたのが伊邪那岐神(いざなぎのかみ)、伊邪那美神(いざなみのかみ)の二柱です。

※神さまは柱(はしら)と数えます。

この二神が日本の国を作ったのです。最初は淡路、それから四国、九州、本州と次々に国をお生みになりました。これが「国生み」の物語です。

これからさらに物語は展開していきます。

まとめ

日本の神話を知っておくことはとても有意義なことだと言えるでしょう。

これを機会に古事記ガールを見習って、古事記に興味を持ち、日本の神話に親しんでみませんか。どこかで聞いたことがある神さまと、ご縁を結べるようになるかもしれませんよ。

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