ピカソについて、フルネームが長すぎて覚えられない!?

      2017/01/20   歴史

ピカソについて、フルネームが長すぎて覚えられない!?
ピカソはとても有名な画家の一人ですが、画期的な作風に魅了される人も多く現代でも美術館では代表的な作品がいくつも展示されています。

子供の頃から天才と言われたピカソは一体どのような人生を送ってきたのでしょうか、とても気になります。そこで巨匠ピカソの知られざるエピソードを踏まえたトリビアをいくつかご紹介します。

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ピカソについて

ピカソは1881年10月25日、母マリア・ピカソ・ロペスと父ホセ・ルイス・イ・ブラスコ夫婦の初めての子供として誕生しました。しかしピカソは生まれてすぐに九死に一生を得ることになります。

とても難産だったピカソは産まれても息をしていませんでした。この出来事に打ちひしがれる親族たちに囲まれて、悲痛な空気に包まれた寝室では父の弟が葉巻を吸いながらピカソに近づきます。そしてその煙をピカソに吹きかけたのです。

そうすると赤ん坊のピカソが反応します。これがきっかけでピカソは助かりました。

この助けたピカソの叔父に当たる人物は医師であり、この時代は葉巻を当たり前のように医者が吸っていたみたいですが、赤ん坊に煙を吹きかけるという方法は医者なりの確認手段だったのでしょうかね^^;

ピカソのフルネーム

ピカソという名前で知られていますが実は彼の本名はとても長くて、本人も日常生活でフルネームを使うことはなかったと言われています。

パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・シプリアノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード
フルネームはこの後に、父親の第一姓ルイス (Ruiz) と母親の第一姓ピカソ (Picasso) が続く。
引用元:wikipedia

かなり長いですね。暗記力に自信がある方は覚えてみてはいかがでしょう。どこで役立つのか分かりませんが(笑)

スペインでは名前に両親の苗字を取り入れて子供の名前が付けられます。さらに聖人たちや親戚の名前も付けることができるので、このように名前が長くなるということです。

基本的には、名前+父親の苗字+母親の苗字というスタイルになりますので、ピカソも最初はパブロ・ルイス・ピカソという名前を名乗っていましたが、ある時期から父親の苗字を取り除いてパブロ・ピカソという母方の苗字だけになっています。

母マリア・ピカソ・ロペス
父ホセ・ルイス・イ・ブラスコ

ピカソの両親の名前を見ても分かるように、スペインでは結婚しても苗字が一緒にはなりません。そのため親子で苗字が違うことが普通みたいですが、日本人の感覚からしたら不思議です。でも結婚しても苗字を変えたくないと思っている方は、スペイン人の方との結婚なんていいんじゃないですかね(笑)

ピカソの天才の秘密

ピカソの父が、まだ8歳だったピカソにりんごの絵を描かせてみました。そのりんごがとても上手だったので、画家であった父は自ら絵を描くことをやめてしまったというほどの衝撃を受けたそうです。

幼いときから天才の片鱗を見せていたということになりますね。

また、ピカソは作風を何度も変化させていることでも有名です。初期の頃は「青の時代」と呼ばれ、親友が自ら命を絶ってしまったことに衝撃を受けたピカソは、鬱屈した気持ちを表すように底辺で生きている人たちを題材に、青を基調とした作品を描いています。

そうかと思えば恋人を得て明るい画風になっている頃もあり、それは「ばら色の時代」と呼ばれていてます。

ピカソほど変化に富んだ画家はいないと言われており、これが天才の秘密だったのではないでしょうか。次々と新しいバリエーションを生み出すことは芸術家にとって凄く大切なことだと感じます。

ピカソは生涯で約15万点もの作品を作り、ギネスブックにも記録されています。そしてピカソの遺産は今の日本円にすると約7500億円とも言われており、莫大なお金を持っていたのです。

美術史上ピカソほど経済的に潤った人物はいないでしょう。それだけ大成功した画家でもあるのです。

まとめ

ピカソについて興味深かったのはやっぱりフルネームが長すぎることですね。本人でさえ覚えていない名前というのは意味があるのでしょうか。

しかし正式な書類などには本名を使ったりすることもあったと思いますが、そういう場合はコピペでもしていたのかな(笑)

名前を残すような偉人のエピソードは調べていて色々な発見をもたらしてくれます。ピカソの作品と出会える機会があれば、この人は確か本名が長かったんだよなー、なんて思いながら見ると一味違った印象を受けるかもしれませんね。

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