不安神経症の原因とは?ひとりで抱え込まないで!

      2016/11/06   ヘルスケア

不安神経症の原因とは?ひとりで抱え込まないで!
現代社会はストレスが多く、生活していくためにはある程度のメンタルを鍛える必要があります。しかし精神的に追い込まれることもたくさんあるでしょう。

特に数年前から問題になっているニートも、実はメンタルが弱くて外に出られなくなっているケースが多く存在します。

日常生活で強く不安を感じ続けていて、通常の社会生活を送ることが難しくなっている方は、不安神経症の疑いがあると言えます。ではいったい不安神経症とはどんな症状で、原因はなんなのでしょう。具体的にご紹介します。

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不安神経症とは?

日常生活で慢性的に強い不安感を感じて、さらにその気持ちが身体にまで現れてしまう症状を言います。前触れもなく強い恐怖を感じ続けているので、その感情をコントロールできなくなります。

不安神経症は以下のような症状が現れます。

  • 漠然とした不安感を強く感じる
  • いつも憂鬱な気分が拭えない
  • 些細なことで過敏に反応する
  • 常に倦怠感を感じる
  • 感情がコントロールできない
  • イライラが抑えられない
  • 集中力の低下
  • とにかく落ち着かない

おもな身体の症状は以下の通りです。

  • 動悸や息切れ
  • 眠れない(不眠症)
  • 頭痛
  • 下痢や腹痛
  • めまいや吐き気

このようにパニック障害と同じような症状が現れます。元々パニック障害も不安神経症も「不安障害」というひとつの病気でしたが、症状が多彩なため今は分類されています。

この2つの違いは、不安神経症は慢性的な症状が続くこと指し、パニック障害は突発的に様々な症状が起こりますが、根本的な原因は同じだと言えます。

原因とは?

不安神経症の原因は、ハッキリと断定できないのが現状です。慢性的なストレスが積もった場合もあるでしょうし、身体的要因(風邪などの体調不良)が重なった結果かもしれません。

例えば震災にあったことがきっかけになり、不安神経症を発祥させてしまったパターンもあります。もしまた震災にあってしまったらどうしようと考えてしまい、強い恐怖を感じて眠れない、不安感を抑えられない、動悸やめまいが頻繁に起こるようになるなどの症状が起こります。

原因が思い当たらない場合は、慢性的なストレスや睡眠不足、過労や悩みなどが続くことで発症することがあります。仕事や家事が忙しく、思うように休息が取れないだけで不安神経症になることもあるのです。

また、身近な方が突然亡くなったことを引きずっていたり、大切な人に裏切られたり、強い衝撃を受ける心理的要因がきっかけになることもあります。

生活習慣によって発症することもあるので、気が付いたら出来るだけ自分を休めてあげることも重要です。

改善策は?

まずこういった症状が出て、通常の日常生活が送れなくなってしまったら、メンタルクリニックを受診しましょう。自分だけの判断で抱え込むことはよくありません。

最初は身体の不調が目立っていることから、内科へ行こうとしてしまうこともあるでしょうが、それはあながち間違いではありません。もしかして精神的なものではなく、身体的な病気になっている可能性もあるからです。

それでも内科で何も見つからなかったら、精神科か心療内科へ行きましょう。

不安神経症を放置しておくと、うつ病を併発することもあるので、気が付いたら早めに受診してください。

原因がハッキリしないことで、周りからの理解も得られにくですが、この病気には周りのサポートも必要になります。家族やパートナーとしっかり話し合うことも大事です。

さらに生活習慣を改めたり、軽い運動をするなど、出来ることからでいいので実行しましょう。

まとめ

不安神経症は誰もが起こりえる症状です。しかも周りに理解されにくいということから、一人で抱え込んでしまう方が多いと言えます。しかしそのまま放置していては悪化して、さらに別の症状を引き起こす可能性もあります。

何かおかしいと感じたら、出来るだけ早急に専門医を訪ねてみましょう。

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